雑居ビルでバカラ賭博を行っていたとして、警視庁組織犯罪対策4課は賭博開帳図利の疑いで、埼玉県朝霞市仲町、カジノ店経営、古賀雄一容疑者(37)を逮捕した。同課によると、古賀容疑者は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めている。
同課の調べによると、古賀容疑者は星野真容疑者(35)=同容疑で逮捕=ら10人と共謀し、今月11日、東京都渋谷区道玄坂の雑居ビル6階のカジノ店でバカラ賭博場を開き、客から手数料名目の金を集めた疑いが持たれている。
売上金の一部は暴力団の資金源になっていた可能性があるとみられる。
【関連記事】
・
渋谷でバカラ賭博、16人逮捕 警視庁 ・
バカラ賭博容疑で20人逮捕 札幌 ・
“元カノ”、イ・ビョンホンさんを賭博容疑でも告発 ・
半年で12億荒稼ぎ バカラ賭博店を摘発 ・
【最近 お金事情】日本カジノ構想 かなり厳しい採算性 ・
中国が優等生路線に? ・
エア・ドゥ機 主翼の部品脱落(産経新聞)・
<小掛照二さん>東京で葬儀 陸上関係者ら約400人参列(毎日新聞)・
野党、口蹄疫拡大で集中審議を=郵政法案、午後審議入り(時事通信)・
【新・関西笑談】Salad City KOBE(4)(産経新聞)・
作詞家の吉岡治氏死去=「天城越え」「真赤な太陽」など手掛ける(時事通信)